概要
Node.js製の静的サイトジェネレータであるHexoを使ってブログを管理しつつ、Netlifyで公開します。
使うもの
- Cloud9
- Hexo
- Gitlab
- Netlify
Cloud9
Cloud9
クラウド型のIDE。Gitlabで作ったプライベートリポジトリをgit clone
して使います。
Hexo
A fast, simple & powerful blog framework
うまい、やすい、はやい。
インストールして使う
1 | $ npm i hexo-cli -g |
でhexo-cli
をグローバルにインストール。
1 | $ hexo init プロジェクト名 |
でhexo用のプロジェクトフォルダが作れるので、
1 | $ hexo init unmnt |
で作成。
1 | $ cd unmnt // 作ったプロジェクトに移動 |
で必要なパッケージをインストール。
新しい記事を作る
1 | $ hexo new post post-name |
source/_posts
にpost-name.md
が作られます。
テスト
1 | $ hexo server -p ç8080 // Cloud9なのでポートを8080に指定 |
デプロイ
1 | $ hexo generate |
Netlify
静的サイトのホスティングサービス。
Github Pagesでも同様なことが出来ますが、今回はNetlifyを採用。
普通に作って設定していけば完了。
Gitlabに置いたプライベートリポジトリで大丈夫。もちろんGithubやGitbucketでも可。お好みで。
Hexoをデフォルトで設定していれば、Build commandはhexo generate
, Publish Directoryはpublic
に設定。
https化するのにLet’s Encrypt使えるけど、DNS設定してから1時間以上待ってから設定してねっていうエラーが出るので注意。
設定が終われば、gitlab上のmaster
にコミットすると自動的にデプロイしてくれます。便利。